ドクターカー運用開始 鹿児島市 市立病院拠点に

西日本新聞

 鹿児島県内の自治体で初めてとなるドクターカーの運用が1日、鹿児島市で始まった。医療機器が搭載された車両に市立病院の医師や看護師が乗り込み、現場や車内で即座に治療できるようになり、救急救命率の向上が期待される。

 ドクターカーは119番通報を受けた市消防局からの出動要請で出動。救急車で救急隊員が先着している場合は、医師が移動中の車内から携帯電話で治療の準備や医療行為を指示する。

 市立病院は鹿児島県のドクターヘリの運用拠点でもあり、市立病院から10キロ圏内(桜島を除く)はドクターカー、それより遠い地域はドクターヘリを出動させる運用法を取る。運用開始式がこの日、市立病院であり、市消防局の山下裕二局長は「ヘリとカーの利点を生かして適切な出動を図る」と話した。=2014/10/03付 西日本新聞朝刊=

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