エボラ熱を想定 患者の搬送訓練 保健所、警察署が連携 長崎県壱岐 

西日本新聞

 壱岐保健所は17日、エボラ出血熱の疑いがある患者が壱岐で発生したと想定した訓練を初めて実施。発生した患者を空路で第一種感染症指定医療機関の長崎大学病院(長崎市)へ運ぶため、壱岐空港までの搬送などの手順を確認した。

 壱岐保健所、壱岐署から12人が参加。壱岐保健所の一室を患者の自宅に見立て、保健所職員が、接触感染を防ぐ簡易アイソレーターと呼ばれる袋に患者を入れ、パトカーの先導で搬送する手順を確認=写真。保健所内の連絡、移送の判断、防護服の着脱などを訓練した。宗陽子壱岐保健所長は「訓練はスムーズだったが、万が一の時は、臨機応変に対応できるようにしたい」と話した。=2014/12/18付 西日本新聞朝刊=

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