「精神疾患は誰でもなり得る 自分責める必要ない」 精神科医が講演 アルカスでイベント

西日本新聞

 精神保健について啓発する「心の健康づくりフェスティバル」が7日、佐世保市三浦町のアルカスSASEBOであり、県央保健所長で精神科医の大塚俊弘さんの講演=写真=や、統合失調症などを経験した男女4人の体験発表などがあった。

 フェスティバルは佐世保市と市内のNPO法人が主催。大塚さんはうつ病や統合失調症などの病気について約300人を前に講演。「精神疾患の原因は患者の努力不足でも親の育て方でもなく、誰でもなり得るもの。誤解や偏見を解かないといけない。かかったからといって自分を責める必要も全くない」と説明。うつ病は早期の薬の服用で神経伝達物質の量を調整すれば快方に向かうことなどを紹介した。=2015/02/08付 西日本新聞朝刊=

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