発達障害に理解を DVD上映で啓発 熊本市の支援センター

西日本新聞

 自閉症を含む発達障害への理解促進につなげようと「市発達障がい者支援センターみなわ」(熊本市)は4~5日、同市中央区の市総合保健福祉センター「ウェルパルくまもと」で、発達障害者の特性や接し方などを解説するDVD上映会を開いた。

 国連が定める「世界自閉症啓発デー」(4月2日)にちなんだ取り組みで、発達障害者本人へのインタビューや家族への取材を通じて、障害者の生活への支援方法などを紹介。会場には学校関係者や家族連れが訪れ、熱心にメモを取りながら映像に見入った。

 同支援センターは熊本市の政令市移行に合わせて2012年に発足。相談員の長浜朋二さん(68)は「発達障害者がスムーズに社会生活を営めるかどうかは周りの接し方次第。今後も啓発活動を通じて、発達障害の特性について理解を促していきたい」と話した。=2015/04/06付 西日本新聞朝刊=

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