長崎県/対馬 統合の県「対馬病院」開院式 17日から診療を開始

西日本新聞

 対馬市の県対馬いづはら病院(厳原町)と県中対馬病院(美津島町)を再編統合する県病院企業団「対馬病院」(275床)の開院式が9日、美津島町鶏知(けち)の同病院であった。17日から診療を始める。

 式には企業団の米倉正大企業長、中村法道知事、県選出国会議員など関係者約150人が出席。テープカットをして開院を祝った。

 中村知事は「地域に親しまれ、頼りになる病院として発展してほしい」とあいさつ。米倉企業長は「将来にわたって安定した医療を提供し、地域の中核病院としての役割を果たしたい」と抱負を述べた。

 病院は地上5階建ての免震構造で災害拠点病院としての役割も担う。新設された血液内科や腫瘍外科・内科など6診療科を含め計25の診療科があり、職員は医師31人を含む約440人。

 県内の離島病院で初となる放射線治療装置なども新たに設けられた。=2015/05/10付 西日本新聞朝刊=

PR

医療・健康 アクセスランキング

PR

注目のテーマ