手足口病の流行警報発令 鹿児島、宮崎県

西日本新聞

 鹿児島県は26日、手足に水疱(すいほう)状の発疹が出る手足口病の流行発生警報を出した。手洗いの徹底や十分な水分補給を呼び掛けている。

 県によると、15~21日に55の定点医療機関から報告された患者数は368人で前週より132人増加。1機関当たりの患者数が6・69人となり、警報基準(5人)を超えた。

 手足口病は急性のウイルス感染症で、幼児を中心に主にせきやくしゃみ、便を通して感染が広がる。多くの場合は軽症で済むが、まれに合併症として髄膜炎や脳炎になるケースもある。

 ◇

 ◇

 宮崎県も25日、36ある定点医療機関の手足口病の患者数が185人(定点当たり5・14)となり、流行警報基準を超えたと発表した。=2015/06/27付 西日本新聞朝刊=

PR

医療・健康 アクセスランキング

PR

注目のテーマ