がんワクチン効果報告 全国から医師 久留米で研究会

西日本新聞

 「第4のがん治療法」とされるがんワクチン療法の研究や治療法について考える「第2回久留米がんワクチン研究会」が25日、久留米市で開かれ、久留米大を中心に全国から医師など約70人が議論を交わした。

 研究会は、がんワクチンの発展と実用化をにらみ、医師たちの交流の場として昨年から開催。久留米大がんワクチンセンター(久留米市国分町)の伊東恭悟センター長が会長を務める。

 会では久留米で活動する医師たちが「がんペプチドワクチン療法」の有効性をテーマに発表。進行・再発した胃がんや小細胞肺がんなどの患者に、患者に適したワクチンを選んで投与するテーラーメード型のワクチン療法を施した結果、有効な治療効果が得られる可能性が示されたなどとする報告があった。

 =2015/07/26付 西日本新聞朝刊=

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