パーキンソン病患者会を設立へ 家族ら相互支援目指す 29日、福祉センター/長崎

西日本新聞

 進行性の難病、パーキンソン病患者らでつくる「長崎パーキンソン病患者と家族と支援者の会」の設立総会が29日正午から、長崎市茂里町の県総合福祉センターである。会の設立で患者や家族が助け合い、励まし合う相互支援を目指す。

 同会準備委員会(高島茂夫会長)によると、県内のパーキンソン病患者は約1700人。外出できない患者も多く、最新医療や福祉施策の情報を得ることが難しく、疎外感や孤立感を深めているという。高島会長は「不安の軽減や未来の希望を見いだせる環境を患者自身の手でつくり出す会が必要」と1年前から設立を検討してきた。

 総会では「IPS細胞を用いたパーキンソン病の治療に向けて」と題し、京都大IPS細胞研究所の高橋淳教授の講演もある。=2015/08/26付 西日本新聞朝刊=

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