がん患者の歯の治療 県歯科医師会と連携 九州大病院

西日本新聞

 九州大病院と県歯科医師会は、同病院のがん患者が治療の前後にわたって虫歯治療や歯のケアなどを受けられるよう同会が協力する「連携合意書」を交わした。

 九州大病院によると、抗がん剤や放射線の副作用で、口内炎や口の中の感染症などに悩むがん患者が少なくない。がん治療前に虫歯治療や歯垢(しこう)除去などで口の中をきれいにしておけば、こうした副作用の症状が和らぐという。

 15日に九州大病院で合意書締結式=写真=があり、石橋達朗院長は「患者のQOL(生活の質)向上につなげたい」とあいさつ。長谷宏一県歯科医師会長は「がん治療を行う他病院とも連携し、広げたい」と話した。=2015/09/17付 西日本新聞朝刊=

PR

医療・健康 アクセスランキング

PR

注目のテーマ