HIV感染16人 発症者は14人に 福岡県内、今年上半期

西日本新聞

 県は今年上半期(1~6月)のエイズウイルス(HIV)の感染・発症者が計30人だったと発表した。感染者は16人で、前年同時期と同数。発症者は14人で、同じく5人増えた。県は「感染に気付かない人も少なくない」として早期の相談と検査を呼び掛けている。

 感染・発症者の内訳は20代が最多の11人、30代10人、50代以上5人、40代4人。女性は1人だけだった。感染経路(推定)は同性間の性的接触が23人と最も多く、異性間が5人、不明2人。感染地(同)は国内が28人、不明が2人だった。

 県の保健福祉環境事務所や福岡、北九州、久留米、大牟田各市の保健所などで、エイズウイルスの抗体検査や相談を無料で受け付けている。=2015/11/03付 西日本新聞朝刊=

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