新型ノロウイルス 予防徹底呼びかけ 厚労省

西日本新聞

 感染性胃腸炎の原因菌の一つで、特に冬に流行する恐れがあるノロウイルス。厚生労働省は、新型のノロウイルスが検出され、多くの人に免疫がないため、患者が増える恐れがあるとして注意を呼び掛けている。

 厚労省や国立感染症研究所によると、新型は昨年3月、川崎市で初めて検出された。同11月から今年2月にかけて検出報告が相次いだほか、9月から11月20日までも検出報告が8件あるという。感染症研究所は「毒性は特に強くはない。手洗いの励行など通常の予防を徹底してほしい」としている。

 ノロウイルスなどが引き起こす感染性胃腸炎は、定点あたりの患者発生報告数が11月9~15日、鹿児島県の14・69人が全国最多。宮崎県14・44人と続いている。=2015/11/27付 西日本新聞朝刊=

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