インフル予防に「あいうべ」体操 福岡市西区・北崎小で講演

西日本新聞

 インフルエンザ予防のため、福岡市西区小田の北崎小(久光謙治校長、106人)で1日、「あいうべ体操」を提唱している内科医今井一彰さん(45)の講演会があった。

 「あー、いー、うー」と大きく口を動かし、最後に「べー」と舌を出す。これによって口回りと舌の筋肉が鍛えられて舌先が口腔(こうくう)内の上の方に付き、自然と口が閉じることで口呼吸が鼻呼吸になるという。

 この日は、体操の意義を地域も含めて確認するため、児童や教員らが出演して製作した映画を上映。今井さんは児童らに歯周病やいびき、アトピーなどにもつながる口呼吸の弊害について解説し「きょう習ったことを家の人にも教えてあげよう」と語りかけた。

 通常は1日10回、1月からは朝の会などで30回、あいうべ体操を実践している同小。本年度のインフルエンザ罹患(りかん)者は1人で、現在休んでいる児童はいない。=2016/02/02付 西日本新聞朝刊=

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