がん患者口腔ケア 3医療機関と連携 県歯科医師会/福岡

西日本新聞

 県歯科医師会は、北九州市立医療センター、国立病院機構福岡東医療センター、社会保険田川病院のがん患者が、治療の前後に虫歯治療や口腔(こうくう)ケアを受けられるように協力する「連携合意書」を各医療機関と交わした。

 抗がん剤などの副作用で、口内炎や口の中の感染症に悩むがん患者は少なくなく、ひどい場合はがん治療の中断もある。口腔ケアなどで副作用の症状が和らぐとされる。県歯科医師会は県内のがん診療連携拠点病院17施設と連携を申し合わせており、九州大病院、国立病院機構九州がんセンターに続いて合意書を交わした。19日、福岡市中央区の県歯科医師会館であった締結式で、長谷宏一会長は「がん患者が安心できる口腔管理の態勢をつくりたい」とあいさつした。=2016/02/21付 西日本新聞朝刊=

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