九州医療センターを救命センター指定へ 県内10カ所目

西日本新聞

 県は、国立病院機構九州医療センター(福岡市中央区)を「救命救急(救命)センター」に今月末にも指定する。県医師会幹部らでつくる県救急医療協議会が15日の会合で指定を承認したためで、これで救命センターは県内10カ所になる。

 救命センターは救急医療の最後のとりでで、複数の診療科領域にわたる症状が重い患者を担当。県保健医療計画は「おおむね50万人」を目安に整備するとしており、県人口が約510万人であることから2017年度までに「10カ所程度に整備する」としていた。

 九州医療センターは、すでに担う「基幹災害拠点病院」の要件として厚生労働省が「救命センター指定」を打ち出していることなどから、指定を求めていた。


=2016/03/16付 西日本新聞朝刊=

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