鹿児島市を覆う灰 桜島が噴火

西日本新聞

 鹿児島市・桜島の昭和火口で2日午後2時42分、今年31回目の爆発的噴火が観測された。東風に流された噴煙で対岸の市中心部は多量の降灰に見舞われた。鹿児島地方気象台は市中心部の降灰量を観測していないが、市内のホテルによると今回のような多量の降灰は昨年8月初旬以来という。

 市内の繁華街、天文館では、傘を差したりハンカチで口や鼻を押さえたりして歩く人の姿が目立った。

 同気象台は「噴火が続く可能性はあるが、現在の噴火警戒レベル3(入山規制)を上げるような活発化の兆候はない」としている。

=2016/04/03付 西日本新聞朝刊=

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