立候補予定の3氏、早くも臨戦モード

西日本新聞

 通常国会が閉会して22日公示、7月10日投開票が確実となった参院選に向け、長崎選挙区(改選数1)の立候補予定者3人は1日、活発に動き回り準備を本格化させた。

 自民現職の金子原二郎氏(72)は国会対応などに追われ、夕方に地元入り。陣営には、地方議員や選挙責任者らが集まって、選挙期間中の行動予定などを確認した。選対本部事務局長の前田哲也県議は「まさに臨戦モードだ。着々と準備を進めて本番を迎えたい」と気持ちを引き締めた。金子氏は2日午前から諫早市内での集会のほか支持団体のあいさつ回りに力を注ぐ。

 民進新人の西岡秀子氏(52)は支持者回りをした後、長崎市内であった支持団体の集会に参加した。安倍晋三首相が消費税率10%への引き上げ先送りを表明したことを受け「アベノミクスについて努力したけど、成果が出ないと正直に言えばいい」と経済政策を批判。国会閉会に当たり「1人でも多くの方に私の気持ちを伝えたい」と決意を新たにしていた。

 政治団体「幸福実現党」新人の江夏正敏氏(48)は、佐世保市内で活動。支援者回りやミニ集会に足を運んだ。夕方には市中心部の街頭に立った。

=2016/06/02付 西日本新聞朝刊=

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