【佐賀・予想顔触れ】(1-3)統一候補に出遅れ感

西日本新聞

福岡 資麿 43 内閣府副大臣 自[額]現
               (公推)
中村 哲治 44 党県副代表  民 元
               (社推)
中島  徹 41 幸福実現党員 諸 新

 人選が難航していた民進は5月10日に奈良県出身の元職中村の公認擁立を決めた。野党候補一本化の調整も県連内に「共産との共闘では保守層が離れる」との声が根強くて難航。共産が市民団体の仲立ちで新人の擁立取り下げを決めたのは同31日で、全国32の1人区で最も遅かった。知名度不足の上、出遅れ感は否めないが、中村は市民団体とも安全保障関連法廃止などの政策協定を結び、浸透を図る。

 再選を期す自民現職の福岡は、これまでに約550の企業・団体の推薦状を集めた。次点に11万票差をつけた初当選時からの上積みを目指す。昨年1月の知事選や環太平洋連携協定(TPP)への対応を巡って県農政協議会と対立構図になったが、農協支部単位では会合に出席するなど、関係修復を進めている。

 幸福実現は新人中島を擁立する。

=2016/06/02付 西日本新聞朝刊=

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