劇団四季ミュージカル「美女と野獣」 本物の衣装、小道具を見よう

西日本新聞

■6月末までキャナルシティ劇場で展示 
 劇団四季のミュージカル「美女と野獣」が、福岡市博多区住吉のキャナルシティ劇場で上演されている。劇場入り口のロビーでは、舞台で使う衣装や小道具が展示され、来場者の人気スポットになっている。展示は6月30日まで。公演は8月28日まで。

 ディズニーが初めて手掛けたミュージカル。魔女の魔法で、王子から野獣に変身させられたビースト(野獣)が、心優しい娘ベルとの愛をきっかけに、人間性を取り戻し、やがて奇跡が起きるという物語。劇団四季が1995年から公演を続ける大ヒット作で、福岡では3回目、10年ぶりの再演となっている。

 劇場に入場すると、フィナーレのダンスで、ビーストとベルが身にまとうきらびやかな衣装が目に飛び込んでくる。その横には、テーブルに並ぶ食器やビーストが使う魔法の鏡、物語の象徴的な存在といえる真っ赤なバラも陳列。こうした衣装や小道具が、間近に見られ、撮影もできる。

 「客席からは見えないにもかかわらず、細部にまでこだわる点が、いかにもディズニーらしい部分です」。劇団四季の広報担当、有薗亜矢子さんの言葉どおり、衣装の小さな装飾の数々や食器の細かな模様が、物語の現実味を高める。

 入場料は、S席9800円、A席8千円、B席6千円、C席3千円。ファミリーゾーンは、S席子ども(3歳~小学6年生)5千円、A席子ども4千円。問い合わせは劇団四季福岡オフィス=092(482)2013。


=2016/06/11付 西日本新聞夕刊=

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