小橋建太さんが「肝炎検査受けて」 武雄で呼び掛け

西日本新聞

 肝炎の早期発見、早期治療を推進する厚生労働省と県のキャンペーンが19日、武雄市武雄町の市図書館であり、腎臓がんと闘って克服した元プロレスラーの小橋建太さんが「自分の命を守るため、積極的に肝炎ウイルス検査を受けてほしい」と呼び掛けた=写真。

 肝炎はB型、C型肝炎ウイルスの感染で発症することが多く、肝細胞の炎症が進行すると、肝硬変や肝がんになる。

 県健康増進課によると、2014年は国内で約3万人が肝臓がんで死亡し、悪性腫瘍の死因では5位。特に県内は1999年から2014年まで16年連続で人口10万人当たりの肝がん死亡率が国内ワーストで、14年の死亡率は全国平均が23・6人、佐賀県は35・9人だった。県は20歳以上を対象に初回は無料で検査するほか、治療費も一部助成している。


=2016/06/24付 西日本新聞朝刊=

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