18歳が選挙事務体験 小浜高の女子2人「投票の流れ分かった」

西日本新聞

 参院選の期日前投票所が開設されている雲仙市小浜町の市小浜総合支所で、地元の小浜高の女子生徒2人が25日、投票所の事務作業を体験した。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを受け、高校生にも選挙を身近に感じてもらおうと市が企画した。

 2人は専用の機械を操作しながら、それぞれ選挙区と比例代表の投票用紙を訪れた有権者に手渡し、「投票所に来たことがなくイメージさえなかった。(7月10日に)投票するのを前に、投票の流れが分かって良かった」と話した。

 19日の改正公選法の施行で、参院選では1998年7月11日以前に生まれた人まで選挙権を得る。小浜高では3年生76人のうち19人が該当するという。柳本昭教頭は「学校で選挙について学ぶ時間はあるが、現場の雰囲気を体験できる機会はありがたい」と話した。

=2016/06/26付 西日本新聞朝刊=

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