「関心ある」は65% 18、19歳「ある程度」72% 県内世論調査分析(上)

西日本新聞

 10日投開票の参院選について、西日本新聞社が3~5日に実施した県内有権者への電話世論調査では、選挙への関心度、比例代表での投票先、政策課題への賛否などを尋ねた。525人から得た回答を3回に分けて分析する。

 今回参院選への関心度では「大いに関心がある」(21・7%)と「ある程度関心がある」(43・3%)は65・0%。「あまり関心がない」は27・1%、「まったく関心がない」は7・9%だった。前回2013年参院選の同時期調査では「大いに」と「ある程度」を合わせて71・0%が「関心がある」と回答しており、今回は6ポイント下回っている。

 世代別では、70歳以上で「大いに関心がある」(44・8%)と「ある程度関心がある」(44・1%)を合わせると88・9%で最も高い。年代が下がるに連れて関心度は低下する傾向にある。今回新たに選挙権を得た18、19歳は「大いに関心がある」はゼロだが、72・6%が「ある程度関心がある」と答えており、初めての選挙に一定程度注目していることがうかがえる。

 支持政党別で「大いに関心がある」と答えたのは、与党では自民26・7%、公明38・3%。一方、野党では社民の47・6%、共産38・2%と比べて民進は34・5%にとどまっている。

=2016/07/06付 西日本新聞朝刊=

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