参院選宮崎選挙区

西日本新聞

雨の中で支持を訴える参院選宮崎選挙区の候補者 拡大

雨の中で支持を訴える参院選宮崎選挙区の候補者

 10日の投開票日に向けた参院選は8日、宮崎選挙区(改選数1)の立候補者3人と鹿児島選挙区(同)の立候補者4人が、雨の中で支持を訴え、安全保障や経済政策、環太平洋連携協定(TPP)を争点に選挙区内を駆け回った。選挙戦最終日の9日は集会などを開き、戦いを締めくくる。

 政治団体「幸福実現党」新人の河野一郎氏(56)は国防強化や消費税減税を訴え、この日は小林市などを遊説。平日は主に農村部で保守層への浸透を図ってきた。高田雅彦選対本部長は「最後まで政策を訴え、支持者をしっかり固めたい」。最終日は宮崎市を回る。

 無所属新人の読谷山(よみやま)洋司氏(52)=民進、社民推薦=は雨の中、延岡市で街頭宣伝後、予定を前倒しして大票田の宮崎市に入った。安全保障関連法の廃止に加え、生活者目線の政策を訴え、無党派層の支持拡大を狙った。9日も同市内で最後の訴えを行う。

 自民現職の松下新平氏(49)=公明推薦=は消費増税先送りと、秋にまとめる経済政策で「地方の元気を取り戻す」と訴えてきた。総務副大臣兼内閣府副大臣の実績も強調。この日は県北で遊説し、最後の訴えに声をからした。9日夜は宮崎市で最後の集会を開く。

=2016/07/09付 西日本新聞朝刊=

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