投票用紙を誤配布 8人の投票無効に 佐伯市選管発表

西日本新聞

 佐伯市選挙管理委員会は9日、参院選の本匠期日前投票所(同市本匠波寄)で、有権者8人に選挙区と比例代表の投票用紙を取り違えて交付したと発表した。8人は選挙区用の用紙に比例の候補・政党名を、比例用の用紙に選挙区の候補名を書いて投票したとみられ、無効になる可能性が高いという。

 市選管によると、誤配布は同日午前8時半から同9時にかけて。8人が投票を終え、9人目に配布する際に間違いに気づいた。30代の選挙事務担当と60代の投票管理者、ともに30代の選挙区と比例区の投票用紙担当の4人全員が規定を守らず、投票用紙を確認しなかったことが原因。

 記者会見した市選管の田村徹委員長は「8人に陳謝するとともに、二度とこうしたミスがないように管理を徹底していく」などと話した。

=2016/07/10付 西日本新聞朝刊=

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