県内で投票用紙の交付ミス相次ぐ

西日本新聞

 10日の参院選で県内の投票所でミスが相次いだ。

 長崎市三原2丁目の投票所では、島原市の選挙人名簿に登録されている長崎市在住の男性が不在者投票用紙を持って来場。不在者投票は投開票日の前日までしかできないが、投票の可否を問い合わせた投票所職員に対し長崎市選管が「投票させてよい」と誤って回答。投票所の職員も確認が不十分なまま投票させた。

 平戸市紐差町の投票所では、午前8時に定期的な投票用紙の残数確認をした際、比例代表の用紙が1枚少なく、いずれかの有権者に2枚交付していることが判明。県選管は県内すべての投票所に再発防止を呼び掛けたが、午後2時ごろ諫早市久山台の投票所でも比例代表の投票用紙を2枚渡すミスが起きた。この3票は特定できないため、他の票と同様に扱われる。

=2016/07/11付 西日本新聞朝刊=

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