熊本は過去最低51・46% 参院選投票率

西日本新聞

 10日に投開票された参院選の確定投票率は、九州7選挙区では、福岡、佐賀、長崎、大分、鹿児島は前回2013年を上回ったが、熊本、宮崎は前回をやや下回った。熊本地震の影響が懸念された熊本は、過去最低となった。

 選管によると、熊本は51・46%で、過去最低だった前回の52・30%を下回った。特に被害が大きかった益城町は前回比6・93ポイント減の47・75%、南阿蘇村は同4・77ポイント減の54・34%だった。両自治体では、震災の影響で大幅に投票所の数が減っていた。

 過去2番目に多い9人が立候補して混戦となった福岡は、前回を3・49ポイント上回る52・85%だった。

 12年ぶりに県知事選と同日選となった鹿児島は、過去最低だった前回を5・44ポイント上回る55・86%だった。

 このほかの選挙区の投票率は、佐賀が56・69%(前回比4・18ポイント増)、長崎が55・89%(同1・85ポイント増)、大分が58・38%(同5・23ポイント増)、宮崎が49・76%(同0・06ポイント減)だった。

=2016/07/11付 西日本新聞朝刊=

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