九州梅雨明け 各地で真夏日

西日本新聞

 梅雨明けした九州地方は19日、各地で最高気温30度を超える真夏日となった。高気圧に覆われて、向こう1週間は晴れや曇りの日が続く見込み。気象庁は熱中症対策を呼び掛けている。

 気象庁は18日、九州地方が梅雨明けしたとみられると発表。北部は平年より1日、昨年より11日早く、南部はいずれも4日遅かった。梅雨入りした6月4日以降、南から湿った空気が多く流れ込み、6月下旬から7月中旬に大雨が集中。梅雨期間の降水量は、鹿児島市1242・5ミリ(平年比202%)▽大分市802・0ミリ(同188%)▽熊本市983・5ミリ(同149%)▽福岡市574・0ミリ(同134%)など、各地で平年を上回った。

 19日は熊本市で34・9度、福岡県大牟田市で34・3度を観測するなど、一部地域で今年の最高気温を更新。福岡市では地表付近の空気が暖められ、道路に水たまりがあるように見える「逃げ水現象」も起きた。

=2016/07/20付 西日本新聞朝刊=

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