生命のメッセージ展 飲酒運転の撲滅願う

西日本新聞

■19-21日まで 福岡市旧大名小 
 飲酒運転などで亡くなった犠牲者の等身大パネルを展示する「生命(いのち)のメッセージ展」が19日、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校体育館で始まる。21日まで。

 飲酒運転の根絶を目指すキャンペーン「チームゼロフクオカ」の一環。2006年8月25日、福岡市東区の海の中道大橋で、3人の子どもが死亡した飲酒運転事故から今年で10年を迎える。

 展示されるパネルは、飲酒運転のほか、いじめや犯罪などで命を奪われた159人分。パネルには、犠牲者の写真と家族からのメッセージが掲示され、足元には犠牲者が生前、実際に使っていた靴を置く。同様の展示は、福岡市役所や福岡県内の高校をはじめ、全国各地で開催。あらためて、飲酒運転の撲滅を願うきっかけとなっている。

 入場無料で、午前11時~午後6時。21日は午後3時まで。問い合わせは「はぁとスペース」=092(692)6316。


=2016/08/15付 西日本新聞夕刊=

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