目の病気予防は「早期発見が鍵」 天神で講座、270人参加

西日本新聞

 失明など深刻な症状を引き起こす目の病気について学ぶ「第32回目の健康講座」(県眼科医会、西日本新聞社など主催)が福岡市・天神のアクロス福岡国際会議場で開かれ、約270人が参加した。

 講座は20日あり、第1部では、園田康平・九州大学院医学研究院眼科学分野教授が、緑内障や糖尿病網膜症など失明の危険もある病気について解説。園田教授は「早期発見が鍵だ。毎日1回、片目ずつ自分でものの見え方を確認する習慣を身につけて」と呼び掛けた。

 第2部では涙液疾患を専門とする横井則彦・京都府立医科大病院教授がドライアイや涙目など「涙の病気」を紹介し、「加齢や生活習慣など原因や症状が複雑。適切な目薬の使用が重要なので、まずは眼科で診断を受けて」と指摘した。


=2016/08/23付 西日本新聞朝刊=

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