江戸落語を味わう 柳家小三治さん独演会

西日本新聞

■10月15日に福岡県飯塚市 
 人間国宝で、落語家の柳家小三治さんの独演会が10月15日午後1時半、福岡県飯塚市飯塚の嘉穂劇場で開かれる。江戸落語の魅力を堪能できる。

 弟子の柳家三三さんと共演。小三治さんは、落語の導入部である「まくら」が面白いことで知られている。淡々とした表情のままでの語り口調が特徴。

 小三治さんは1969年、17人抜きで真打ちに昇進、十代目柳家小三治を襲名した。76年に放送演芸大賞を受賞。79年に落語協会理事に就任。2005年に紫綬褒章を受章した。10年に落語協会会長に就任。14年に旭日小綬章を受章。同年、人間国宝に選ばれた。

 当日は、開演前に客席で弁当が食べられ、芝居小屋の雰囲気も楽しめる。弁当(1080円)は、前日までに同劇場=0948(22)0266=に申し込む。

 独演会は全席指定で4千円。チケットは、各種プレイガイドで販売中。未就学児は入場できない。問い合わせはスリーオクロック(平日午前10時~午後6時半)=092(732)1688。


=2016/09/06付 西日本新聞朝刊=

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