特別展「京都 高山寺と明恵上人」 九州初公開の絵巻など94件

西日本新聞

■10月4日から九州国立博物館 
 京都市の世界文化遺産、高山寺の名宝を展示する「京都 高山寺と明恵上人(みょうえしょうにん)-特別公開 鳥獣戯画」が10月4日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で始まる。15日午後2時から、明恵上人が登場する能「春日龍神」を題材にしたトークイベントもある。11月20日まで。

 高山寺は、京都市北部にあり、奈良時代に創建。鎌倉時代に明恵上人が再興した。国宝「鳥獣人物戯画」は、平安から鎌倉時代の絵巻で、全4巻の公開は九州初。明恵上人が愛した子犬の彫刻など計94件を展示。

 トークイベントは、能楽師、塩津圭介さんと同博物館研究員、森實久美子さんが登場。往復はがきで申し込む。先着280人で、応募多数の場合は抽選となる。9月30日必着。詳細はホームページ。

 入場料は、一般1600円、高大生千円、小中生600円。前売りは各200円引き。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2016/09/15付 西日本新聞夕刊=

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