【NIE 教育に新聞を】「今」を題材に意見交換 福岡市城南区・鳥飼小 野口陽平先生

西日本新聞

 鳥飼小学校(立光浩美校長、児童数758人)では、「自ら学ぶ意欲をもち、思いやりと豊かな心をもって、たくましく生きる児童を育成する」を教育目標にしています。児童一人一人が「わかる・できる」と実感できる授業を目指しています。

【紙面PDF】「今」を題材に意見交換

 そのひとつがコミュニケーション活動です。児童が互いの考えを交換し合うことで、より広い見方や考え方を得ることができます。

 本年度は、このコミュニケーション活動の時間に新聞記事を提示し、児童にどのように考えるのか、話し合う活動を取り入れています。世の中で起こる出来事に対する児童の見方や考え方はさまざまです。「今」起こっている出来事だからこそ、児童の興味はより膨らみ、話し合いも盛り上がります。新聞を活用した交流で「友達の意見を加えて考えることができるようになった」と感想を書いた児童もいました。

 時事問題に加え、歴史や平和、人物の生き方、地域の話題など、新聞が伝えてくれるものは数多くあります。今後も新聞活用を通して、児童の学ぶ意欲や考える力を伸ばしていきたいです。

【紙面PDF】「今」を題材に意見交換


=2016/10/26付 西日本新聞朝刊=

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