特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」 国宝など160件展示

西日本新聞

■1月1日から九州国博

 世界遺産登録を目指す福岡県宗像市・沖ノ島で発掘された国宝など約160件を展示する特別展「宗像・沖ノ島と大和朝廷」が2017年1月1日、同県太宰府市の九州国立博物館で始まる。3月5日まで。

 沖ノ島には、古事記や日本書紀にも記載が残る「沖津宮」が鎮座。大和朝廷の国家祭祀(さいし)の中でも、沖ノ島祭祀は特に重要な役割を果たしてきた。

 特別展では、龍の頭をかたどった「金銅製龍頭」(1月29日まで展示)、古墳時代の「金製指輪」(同31日から展示)など沖ノ島で出土した国宝を展示。大和朝廷があった奈良県や韓国の出土品も展示し、沖ノ島の出土品と比較することで、その密接な関係をうかがうことができる。

 一般1500円、高大生千円、小中生600円。前売り券は、各200円引き。月曜日休館。ただし、1月2日、9日は開館。10日は休館。同博物館(ハローダイヤル)=050(5542)8600。


=2016/12/08付 西日本新聞夕刊=

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