ペットは飼い主の分身<17>

 あなたは犬派ですか? それとも猫派ですか? 私は毎日、たくさんの飼い主と接していますが、おもしろいもので、飼っている動物によって人の性格は全然違うように感じます。この「派閥診断」は結構よく当たります。

 例えば、犬の飼い主は社交的で明るくておおらか。非常に楽観的です。猫の飼い主は独立心があって、どこか一匹おおかみの雰囲気。律義で神経質な面もあります。

 一度診察して再診を1週間後に決めたとしましょう。ぴったり1週間目にやってくる確率は、圧倒的に猫の飼い主が高い。犬の飼い主は「調子がよかったので、もういいかなと思って…」とおおらかです。どちらがいいとか、悪いという話ではありません。私たちの病院では、こうした特性をしっかりと理解して柔軟に対応しています。

 少数派ですが、ハムスターや鳥、爬虫(はちゅう)類といった「エキゾチックアニマル」の飼い主にも大きな特徴があります。時間外の診察が多かったり、あまり多くを語らなかったり…。あくまで私の経験上の話で、確たる根拠はありません。

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