医療福祉専門学校 壱岐市民に校舎公開 来年4月開校

西日本新聞

 長崎県壱岐市勝本町に来年4月に開校する「こころ医療福祉専門学校壱岐校」(2年制)校舎が市民に公開された=写真。校舎は旧鯨伏(いさふし)中を改修。介護実習室や外国人向け寮を備える。高校生や介護施設の職員など約50人が来校した。同校は市内で初めて介護福祉士を養成する専門学校。介護福祉科を設置し、定員は1学年36人。校舎は同校を運営する学校法人岩永学園(長崎市)が、約9300万円かけて市から無償譲渡された鉄筋コンクリート2階建ての旧鯨伏中校舎を耐震化し、床、天井、トイレなどを改修工事した。市が改修工事費のうち7450万円を助成した。

 来校者は入学金や授業料の説明を受け、入浴介助や、車いすからベッドへ移動させる方法などを学ぶ三つの実習室や定員36人の寮を見学した。同校の設立準備室長の山口三津城さん(59)は「壱岐で働く介護の人材を壱岐校で育てるサイクルを確立したい」と話した。


=2016/12/26付 西日本新聞朝刊=

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