九州各地で積雪観測 11日にかけ今季一番の寒気 平野部で最大5センチ積雪も

西日本新聞

 強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、日本列島は10日、西日本の日本海側や北陸の山沿いを中心に大雪となった。九州北部地方でも各地で雪が積もり、気象庁によると福岡県久留米市で3センチ、長崎市と佐賀市でも1センチの積雪を観測した。11日にかけてこの冬一番の寒気が流れ込む見込みで、九州南部も含めた広い範囲で大雪の恐れがある。気象庁は交通機関の乱れや水道管の凍結に注意を呼びかけている。

 福岡管区気象台によると、10日の午前10時までの最低気温は福岡市0・5度(午前7時25分)▽北九州市氷点下0・1度(午前8時33分)▽飯塚市同1・0度(午前9時40分)▽久留米市同1・0度(午前7時48分)▽朝倉市同1・2度(午前6時40分)▽大牟田市同0・8度(午前8時18分)-など。

 積雪の影響でJRの鹿児島本線、長崎本線、日田彦山線の一部で遅れが発生。九州、長崎、大分の各自動車道では各地で速度規制が行われた。

 11日午前6時までの24時間の予想降雪量は、多い所で、九州北部の山間部10センチ、平野部5センチ。

=2017/02/10 西日本新聞=

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