二科展 3月22日から福岡県立美術館

西日本新聞

■「遊ぶ」気持ちで創作を 京都造形芸術大教授が講演

 美術団体二科会(東京)が主催する「第101回二科展」が3月22日、福岡市中央区天神の県立美術館で始まる。同日午後1時半から、同美術館で、二科会理事、京都造形芸術大の中原史雄教授による講演もある。26日まで。

 同会は1914年、当時、新進気鋭の洋画家が、新しい美術の確立を目指して結成。坂本繁二郎、東郷青児、岡本太郎ら洋画界を代表する画家を輩出してきた。現在、絵画、デザイン、彫刻、写真の4部門で活動している。

 今回の展覧会には、絵画部で、木村清敏さん、馬場一郎さん、田浦哲也さんらが出品。デザイン部の末永鐵男さん、写真部の中山陽さんの作品など計約350点が展示される。

 中原教授は「自分らしい作品づくり支援講座-テーマと描き方」と題して講演。柔軟な考え方で「遊ぶ」ような気持ちのゆとりをもつことの創作活動での重要性を語る。

 入場料は一般800円(前売り600円)、高大生500円(同300円)、中学生以下無料。県立美術館=092(715)3551。


=2017/02/14付 西日本新聞朝刊=

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