サニックスワールドラグビーユース 国内外の強豪出場
■28日から、グローバルアリーナ
国内外の高校生世代の強豪が集う「サニックスワールドラグビーユース交流大会2017」が28日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで始まる。5月5日まで。無料。
男子は15人制で、国内と海外がそれぞれ8チーム、計16チームが出場。東福岡(福岡)、佐賀工(佐賀)、桐蔭学園(神奈川)、東海大相模(同)、御所実業(奈良)、東海大仰星(大阪)、大阪桐蔭(同)、石見智翠館(島根)の全国の強豪校が、イングランドやニュージーランド、南アフリカ、フィジーなど海外勢と激突する。5月1日まで予選リーグを戦い、2~5日に順位決定トーナメント。4月30日と5月3日は休養日。
7人制の女子は、福岡RFC(福岡)など国内と、オーストラリアをはじめとする海外からそれぞれ4チーム、計8チームが参加。28日に予選リーグ、29日に順位決定トーナメントがある。
問い合わせはグローバルアリーナ=0940(33)8400。
=2017/04/08付 西日本新聞夕刊=