クエイ兄弟 -ファントム・ミュージアム- 幻想的なアニメーション

西日本新聞

■5月7日までアルティアム

 幻想的な映像美で多くの人を魅了するアニメーション作品を紹介する「クエイ兄弟-ファントム・ミュージアム-」が5月7日まで、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開かれている。2人の個展は、国内では昨年の神奈川県立近代美術館葉山に続いて2回目。

 スティーブン・クエイ氏とティモシー・クエイ氏は、米国出身の一卵性双生児の映像作家。会場では、クエイ兄弟が敬愛し影響を受けたチェコの映像作家への尊敬を込めた代表作「ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋」や、1986年にカンヌ国際映画祭短編部門にノミネートされた「ストリート・オブ・クロコダイル」などのダイジェスト版を上映するほか、撮影に使われた模型や2人が学生時代に描いたイラストなどを展示している。期間中の土、日曜には、オリジナル作品の上映会もある。

 入場料は一般400円、学生300円。高校生以下無料。4月18日は休館日。三菱地所アルティアム=092(733)2050。


=2017/04/08付 西日本新聞夕刊=

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