3分割のSL特別公開 福岡県直方市 関連イベントも

西日本新聞

 鉄道愛好家らが集う福岡県直方市頓野のNPO法人「汽車倶楽部(くらぶ)」は6、7の両日、行橋市から3月に移設したD51形の蒸気機関車(SL)を特別公開する。修復作業前のSLは、車体が三つに分割されており、このような状態が見られるのは珍しいという。

 同SLは、筑豊線や鹿児島線で石炭輸送などに活躍。1973年に直方機関区で廃車になった後は、行橋市で展示されていたが、老朽化などを理由に同市が無償譲渡先を公募、汽車倶楽部が選ばれた。現在は、ボイラー、動輪、炭水車の各部分に分割されている。

 特別公開の両日は、敷地内の9600形のSLなども公開。模型館では鉄道模型の運転会も催す。7日は、直方市石炭記念館や直方いこいの村にあるSLなどの清掃作業を行う。いずれも参加無料、石炭記念館の見学は有料。汽車倶楽部=0949(26)9600。

この記事2017年05月02日付で、内容は当時のものです

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