医療・介護用給食 森永食研がうきは進出 市と立地協定

西日本新聞

 福岡県うきは市は8日、同市浮羽町三春の三春工業団地に進出する大分市の食品製造加工販売業「森永食研」(森永隆美社長)と立地協定を結んだ。同工業団地への進出は2社目で、操業開始は来年4月の予定。

 同社は2002年に設立し、医療、介護用給食の提供が主業務。大分市内に2工場を持ち、大分、福岡、熊本県全域と宮崎県の一部を商圏としているが、九州全域をカバーする生産拠点として、うきは市への進出に踏み切った。

 約1万7500平方メートルの敷地に1期工事として延べ床面積約1650平方メートルの工場を建設。投資予定額は約7億円。操業当初の新規雇用は地元を中心に約30人を計画している。

 市役所であった調印式で、森永社長は「現在の給食とは別に、在宅介護用サービスにも広げたい」と抱負。高木典雄市長は「うきは市の農産物を食材に使ってほしい」と期待を込めた。


=2017/08/10付 西日本新聞朝刊=

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