移住希望ランク、福岡5位に躍進 九州4県がベスト10入り

西日本新聞

 NPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京)は20日、2016年の移住希望地域ランキングを発表した。九州では福岡(5位)、大分(7位)、長崎(9位)、宮崎(10位)の4県がベスト10入り。全国トップは山梨県で、長野県、静岡県と続いた。

 調査は移住相談やセミナーなどの参加者を対象に09年から始まり、今回は6777件の回答があった。九州のベスト10入りはこれまで、11年の3県が最多だった。15年に上位20位にも入っていなかった福岡が“躍進”した理由を、同センターは「若い世代で都市部を選ぶ人が増えており、仕事が多い福岡市や北九州市に魅力を感じているのではないか」と分析する。

 熊本地震の影響が懸念された熊本は18位(15年は17位)。鹿児島が13位で、佐賀を除く九州6県が20位内に入った。「九州の移住者が会員制交流サイト(SNS)を使い、積極的に情報発信していることも背景にある」(同センター)とみられる。

この記事は2017年02月21日付で、内容は当時のものです。

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