自民が全4区独占 1区木原氏、松野氏下す 野党共闘実らず

西日本新聞

 第48回衆院選は22日、投開票された。県内は区割り変更で1減となった計4小選挙区で10候補が、熊本地震からの復興の在り方や消費税増税、憲法改正の是非などを巡り論戦を交わし、自民党が全4選挙区の議席を独占した。野党は全選挙区で候補者を一本化したが「牙城」は崩せなかった。

 1区は、自民前職の木原稔氏が希望前職との5度目の対決を制して小選挙区3連勝を果たし、4選を決めた。4人が出馬した2区は自民前職の野田毅氏が、同区を地盤とする自民元職の後援会が支援した無所属新人らを退け、16選を果たした。

 3区は自民前職の坂本哲志氏が共産新人を破り、6回目の当選。区割り変更で県面積の約半分に広がった4区は、自民前職の金子恭之氏が、候補者調整で比例九州に回り当選を果たした自民前職園田博之氏の支援も得て7選を決めた。

=2017/10/23付 西日本新聞朝刊=

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