希望・吉良氏 社民・吉川氏が比例復活当選

西日本新聞

■「力不足と台風影響」 吉良氏、1区振り返り

 衆院大分1区の小選挙区で敗れ、比例代表での復活当選を果たした希望前職の吉良州司氏(59)が23日、大分市の事務所で会見し「草の根と組織の皆さんの支援は充実し、遊説活動もやりきったが、自分の力不足をまず反省したい。台風の影響も大きかった」と選挙戦を振り返った。

 今後の抱負としては「将来世代最優先の政治の具体策をしっかりと練り、国会で披露したい」と強調。野党再編の動きも見通されるが、身の処し方については「国会が始まり、再編の動きが出ないと何とも言えない。全て今後の動き次第」と述べるにとどめた。

■「落選も頭よぎった」 吉川氏、開票から20時間

 衆院大分2区で敗北しながら比例代表で復活当選した社民前職の吉川元氏(51)は23日、臼杵市の事務所で支持者に囲まれ、はにかんだような笑顔を見せた。

 「昨晩、当選が決まらなかった時は一瞬(落選が)頭をよぎった」という吉川氏。この日は、朝起きてから風呂に入るなどして選挙戦の疲れを洗い流し、吉報を待った。事務所には連合大分の佐藤寛人会長も祝福に駆け付けた。

 開票開始から約20時間近く経過し、表情には疲れも。「九州各地で努力してくれた党員や支援者のおかげ」と喜びをかみしめた。

=2017/10/24付 西日本新聞朝刊=

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