九大に台湾研究拠点 1月7、8日に公開講座

西日本新聞

 九州大は台湾教育部(日本の文部科学省に相当)と共同で、日本で3番目の台湾研究拠点として「台湾スタディーズ・プロジェクト」を開設した。来年1月7、8日に初めての一般向け企画として、台湾の世界的自転車メーカー、ジャイアントの元最高経営責任者(CEO)羅祥安氏らを招き、福岡市早良区西新2丁目の九大西新プラザ2階大会議室で公開講座を開く。

 同プロジェクトは、九州大が台湾の学生・研究者との交流や若手研究者育成を目的に10月に開設。台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長らの仲介で、台湾教育部から3年間の助成金を得て、各界の専門家の講演や交流活動を展開している。

 7日の公開講座は「台湾の先駆者的企業から学ぶ」をテーマに、羅氏が自身の企業経営体験や自転車文化振興について講演。8日は「『環島』ぐるっと台湾一周の旅」などの著書があるエッセイスト一青妙(ひととたえ)氏が「わたしの台湾アイデンティティー」について語る。いずれも午前10時20分から。両日ともジャーナリスト野嶋剛氏が概要を解説し、各講師との質疑応答もある。

 参加無料。事前申し込みが必要。メールで氏名、所属・役職、アドレス、参加希望日を明記し、kyudaitaiwanstudies@gmail.comに送信。

=2017/12/22付 西日本新聞朝刊=

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