完全4車線開通 飯塚庄内田川バイパス 所要時間6分間短縮へ

西日本新聞

 国土交通省北九州国道事務所は22日、国道201号飯塚庄内田川バイパス(飯塚市弁分-田川市弓削田、9・7キロ)で、筑豊烏尾トンネル(約1・5キロ)を含む3・5キロの4車線工事が終わり、完全4車線化されたと発表した。この日から供用開始され、バイパスの所要時間は、2車線だった開通当初の19分から13分に短縮される。

 飯塚庄内田川バイパスは2009年3月に暫定2車線で開通。西側の八木山バイパスと東側の田川バイパスをつなぐ。総事業費は686億円。

 飯塚庄内田川バイパスの1日の交通量は平均約3万台。5年前に比べ5千台増加した。4車線化により、多発する事故や渋滞の解消が期待される。

 国土交通省北九州国道事務所によると、バイパス開通を見据え、周辺に工業団地が造成され、04年から16年までに74社が進出した。田中宏二計画課長は「より利用しやすい道路になったので、地域間交流も活発になるのでは」と話した。

=2017/12/23付 西日本新聞朝刊=

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