「祈る龍」被災地復興への光 筑前町でライトアップ

西日本新聞

 九州豪雨の被災地、朝倉市と東峰村を応援するイベント「復興の光」が23日、筑前町の「安の里公園」近くの農地で始まり、わらと竹で作った巨大な「復興を祈る龍」と、近くの鉄塔がライトアップされた。

 筑前町の若者らでつくる実行委主催。わらかがしの竜は両目が光り、高さは約7メートル。頭は朝倉市と東峰村を向き、水神の竜が被災地の平穏を願う姿を表現している。

 竜の横には豪雨時の流木で作った鳥居も設けられた。初日から見物客が大勢訪れ、大野城市の女性(66)は「わらの竜はきれいで、よくできている。流木の鳥居を見ると被災地のことを考えさせられる」と話した。

 イベントは25日まで。午後10時までライトアップする。24日は午後7時半から999発の花火を打ち上げる予定。竜そのものは来年1月中旬まで現地に展示する。

=2017/12/24付 西日本新聞朝刊=

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