私のぬいぐるみが図書館でお仕事 写真贈られ子どもに笑顔 本に親しむきっかけづくり

西日本新聞 北九州版

 ぬいぐるみが図書館で本の貸し出しや返却の仕事をしたり、絵本の読み聞かせをしたりするような様子を撮影し、子どもたちに写真をプレゼントするイベントが23日、豊前市八屋の市立図書館であった。

 米国で始まった「ぬいぐるみ おとまり会」というイベント。子どもたちの想像力を高め、図書館に足を運ぶきっかけづくりにもなるとして、各地の図書館で行われているという。

 市立図書館では、今年5月に初めて開いたところ、好評だったため、子どもたちへのクリスマスプレゼントとしてこの時期に開催した。

 今回は小学生以下の子ども18人が7日から22日にかけてお気に入りのぬいぐるみを図書館に持ち込んだ。職員が閉館後、ぬいぐるみが図書館の仕事をしたり、みんなで一緒に寝たりしているようなリアルな写真を撮影したという。

 姉妹で参加した小1、竹内陽菜(ひな)ちゃん(7)と保育園児、栞菜(かんな)ちゃん(4)は「お仕事を楽しそうにしている」「みんな楽しそうに夢を見ているように寝ている」などと笑顔を見せた。

 同図書館は「今後も1年に2回程度、続けていきたい」としている。

=2017/12/24付 西日本新聞朝刊=

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