女子・諫早健闘の10位 全国高校駅伝 男子・鎮西学院は悔しい36位

西日本新聞

 24日に京都市で行われた全国高校駅伝で、女子の諫早は1時間9分36秒の10位、男子の鎮西学院は2時間10分36秒で36位だった。

 諫早は同校出身で世界選手権出場経験を持つ藤永佳子監督が就任して初の都大路。最終5区の岡本海愛(みなる)選手(3年)は大会2週間前に右足裏を痛めた。「彼女に負担をかけたくなかった」と同じ3年の森林未来主将が1区で奮闘。昨年の自らのタイムを19秒上回る19分22秒で走り、6位でたすきを渡した。2~4区の1、2年生も粘り、入賞圏内の8位でアンカーにつないだ。

 痛みが残る岡本選手は「足がちぎれてもいい」とレースへ。順位を二つ落としたが、3チームによるラストスパート勝負を抜けだし10位で終えた。昨年の18位を上回り、森林主将は「8位に届かなかったけど、それ以上に得たものがあった」と笑顔。藤永監督も「一人一人が自分の走りをしてくれた」と評価した。

 鎮西学院は2年連続出場ながら、3区の冨永裕憂(ゆうゆ)選手(2年)を除く6人が都大路初挑戦。終始流れに乗れず、目標の20位以内に届かなかった。メンバー7人中5人が1、2年生。入江初舟監督は「この悔しさを財産にして、次につなげたい」と雪辱を誓った。

=2017/12/25付 西日本新聞朝刊=

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