「佐世保独楽」の製作がピーク

西日本新聞

 正月の縁起物として親しまれている「佐世保独楽(こま)」作りが最盛期を迎えている。佐世保市島地町の佐世保独楽本舗では、来年のえとの戌(いぬ)にちなみ、表情豊かないぬを描いたこまが作られている。

 佐世保独楽は長く回ることや、ぶつけて遊ぶことから無病息災や勝負運を呼び込む縁起物として人気がある。店主の山本貞右衛門さん(59)が木材を削って成形し、妻由貴子さん(59)が表情を描いている。

 同店では、来年1月2日午後1時から近くの島地公園で恒例の新春こま回し大会を開く。由貴子さんは「暗いことが多いので、来年は笑顔になれる年にしたい。それぞれが自分のワン(一番)をつくれれば」と願った。

=2017/12/29付 西日本新聞朝刊=

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