災害へ備え決意新たに 福岡市消防出初め式

西日本新聞

 福岡市の消防出初め式が6日、博多区のマリンメッセ福岡であった。消防職員や団員など約2千人が参加し、災害の少ない安全な都市への決意を新たにした。

 高島宗一郎市長は、熊本地震や昨年7月の九州豪雨に触れ「災害はいつどこで起きてもおかしくない。備えが大切だ」と防災意識の向上を訴えた。その後、博多湾に向けて消防車や消防艇が一斉放水したり、地震を想定して倒壊した家屋から被災者を救助したりする訓練を披露した。

 福岡市消防局によると、昨年の火災件数は321件で前年比38件増。死者は5人増えて11人。最も多い原因は、こんろからの出火だった。


=2018/01/06付 西日本新聞夕刊=

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ